うっせぇわ(うっせぇわ)

「うっせぇわ」(うっせぇわ)とは、若者を中心にヒットしたJ-POPソング。歌手は18歳のAdoで、自身メジャー1作目の楽曲。YouTubeで公開しているMVの再生回数は、2021年3月20日に1億回を超えた。

意味

「うっせぇわ」は、若者を中心にヒットしたJ-POPソング。

歌手は18歳のAdoで、自身メジャー1作目の楽曲。

YouTubeで公開しているMVの再生回数は、公開からわずか3か月で3600万回を、2021年3月20日に1億回を超えた。

若者の共感を呼ぶ歌詞が魅力

怒声のような歌声に裏声を織り交ぜ、迫力ある楽曲となっているのと共に、10代とは思えない表現力が若者の支持を得ている。また、刺々しい歌詞も魅力。

特に「はぁ? うっせぇうっせぇうっせぇわ くせぇ口塞げや限界です」といったサビが、社会の閉塞感に悶々とした若者の共感を呼んだ。

2021ユーキャン新語・流行語大賞にもノミネート!

子どもが保護者や教師など大人に「うっせぇわ」の歌詞を放ち、大人を閉口させる事態がニュースで取り上げられるなど、ちょっとした社会問題としても注目された。また、2021年11月4日に発表となった「2021ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30に選出された。

『うっせぇわ』Adoはニコニコ動画世代・最後のアーティストか。“あるオタク層”に共感を呼ぶワケは|numan

一大ムーブメントを起こしているAdoさんの『うっせぇわ』。突如、火が付いたこの楽曲は一体どのような層に何故響いたのでしょうか? その理由とは。

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