ACAね(ずっと真夜中でいいのに。) × Rin音 Prod by Yaffle、映画『キャラクター』主題歌「Character」5月31日配信スタート !

もしも売れない漫画家が殺人犯の顔を見てしまったら。しかも、その顔を"キャラクター“化して漫画を描いて売れてしまったとしたら。 そんなアイデアを基軸に、登場人物(キャラクター)それぞれが幾重にも交錯する物語を描いたダークエンターテインメント・映画『キャラクター』。「20世紀少年」ほか浦沢直樹作品を数多く手掛けてきたストーリー共同制作者・長崎尚志が10年の歳月をかけて練り上げた企画が実写映画としてそのベールを脱ぐ。主人公・山城圭吾(やましろけいご)を演じるのは、若手屈指の演技派俳優として活躍が目覚しい菅田将暉。人の悪を描けず苦悩する才能のない漫画家が、殺人事件の犯人と出会ったことで運命に翻弄されていく姿を、確かな演技力で繊細に演じる。そして山城と出会い運命を狂わす天才的な殺人鬼・両角(もろずみ)を演じるのは、本作が俳優デビューとなるSEKAI NO OWARIのボーカル・Fukase。アーティストとして多くの人を魅了してきた彼が俳優として、全てが謎に包まれる両角を、独特の存在感と美しさで熱演。さらには、小栗旬、高畑充希、中村獅童と超豪華キャストが集結し、全編クライマックス級の息もつかせぬ怒涛のストーリーが展開される。 映画『キャラクター』主題歌となっているACAね(ずっと真夜中でいいのに。) × Rin音 Prod by Yaffle「Character」が5月31日(月)から各DL/STREAMING配信がスタートすることが決定。これは本日行われたずっと真夜中でいいのに。のライブCLEANING LABO「温れ落ち度」で発表されたもの。 映画と同タイトルの主題歌「Character」は、『映画 えんとつ町のプペル』(20)ほか映画の音楽制作や、藤井風など名立たるアーティストへの楽曲提供で知られ、映画の劇伴(サウンドトラック)も担当したYaffle(小島裕規)が手掛け、YouTubeの総再生回数が3.9億回を誇る音楽バンド「ずっと真夜中でいいのに。」の作詞・作曲・ボーカル、ACAねと、18 歳からそのキャリアをスタートさせ若者に絶大な人気を誇り、昨年の『第62回輝く!日本レコード大賞』にて「新人賞」を受賞した今最も注目のラッパー・Rin音による本作限定の奇跡のコラボ。映画『キャラクター』だからこそ誕生したこの楽曲は、優しさと攻撃的な側面を併せ持ったRin音のラップと、謎だらけのサイコキラー・両角をイメージした詞を歌い上げるACAねの危うくも透き通った声が強烈に交わり、映画の衝撃的な展開を象徴するサウンドとなっている。

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