【15日の欧州サッカー】シュツットガルト・遠藤航がMG戦で今季3点目ゴール

遠藤航

【ドイツ】シュツットガルトのMF遠藤航(28)は敵地のボルシアMG戦で0―1の後半27分に今季3点目となる同点ゴールを決めた。フル出場して2―1の逆転勝ちに大きく貢献した。

EフランクフルトのMF長谷部誠(37)とMF鎌田大地(24)は敵地でシャルケ戦に先発出場。長谷部はフル出場、鎌田は1アシストをマークして後半21分に交代した。チームは3―4で敗れた。

ビーレフェルトのMF堂安律(22)とMF奥川雅也(25)はホッフェンハイム戦に出場。堂安は後半44分まで、奥川は同34分までプレーし、チームは1―1で引き分けた。

ブレーメンのFW大迫勇也(30)はアウクスブルク戦の後半36分から途中出場し、チームは0―2で敗れた。

【ベルギー】ゲンクのMF伊東純也(28)はアウェーのアンデルレヒト戦にフル出場し、2―1の勝利に貢献した。

【ポルトガル】ポルティモネンセのDF安西幸輝(25)はボアビスタ戦にフル出場し、チームは0―1で敗れた。

リオ・アベのMF食野亮太郎(22)はポルト戦に後半27分から途中出場し、チームは0―3で敗れた。

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