東京パラまで100日 小池知事「安全・安心な大会に」

東京パラリンピックの開幕まで100日となった16日、都庁で記念式典が行われ、小池知事は「安全・安心な大会に向け力を合わせて準備を進めたい」と開催への決意を示しました。

東京都の「パラリンピック応援大使」を務める市川海老蔵さんの舞踊が披露された記念式典には小池知事をはじめ、組織委員会の橋本会長や丸川担当大臣らが出席しました。

また式典では、都庁に設置されるパラリンピックのシンボルマークのモニュメントが披露されました。困難にも諦めずに挑戦するパラリンピアンを表現したもので、大きさは、高さ2.8メートルで、幅4メートル。8月8日まで、都庁の1階で公開されます。

東京パラリンピックに向けては、これまでに80人を超える日本の選手が代表に内定しています。

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