村上春樹、偏愛するクラシック音楽についてのエッセイ『古くて素敵なクラシック・レコードたち』刊行決定!

株式会社文藝春秋は、 村上春樹 さんのクラシック音楽をめぐるエッセイ 『古くて素敵なクラシック・レコードたち』 を6月24日に発売。 『古くて素敵なクラシック・レコードたち』は、 クラシック音楽をこよなく愛し聴き巧者である村上春樹が、 LPレコード約470枚をカラーで紹介しながら、 縦横無尽に論じるという待望の音楽エッセイ。 これまで、 村上は、 音楽に関する書籍として、 和田誠との共著のジャズエッセイ『ポートレイト・イン・ジャズ』『ポートレイト・イン・ジャズ2』、 和田誠との訳詩集『村上ソングズ』、 音楽エッセイ『意味がなければスイングはない』、 小澤征爾との対談集『小澤征爾さんと、 音楽について話をする』などを刊行されているが、 クラシックについての単著はこれがはじめて。

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