アート展「初音ミク・クロニクル」詳細&チケット情報発表!

東京メトロポリタンテレビジョン株式会社とクリプトン・フューチャー・メディア株式会社は、 2021年7月22日(木・祝)~8月22日(日)に共催で実施するアート展「初音ミク・クロニクル」の詳細とチケット情報を発表。 また、 スマートフォンやタブレット端末で楽しめるARコンテンツの提供も予定。 歌声合成ソフトウェアとして誕生した「初音ミク」。 楽曲から、 イラスト、 動画、 3DCGと発展し、 バーチャル・シンガーとしてライブステージに立つまでとなり、 現在もさらなる派生展開が生まれ続けている。 「初音ミク・クロニクル」は、 その軌跡をARやデジタル体験とともにめぐるアート展。 軌跡の紹介だけでなく、 今回のために制作されたクリエイター作品も展示し、 期間ごとに一部作品の入れ替えを行なう。 会場はTHE GRAND HALL(品川)。 公式が主催するアート展として1か月の長期に渡る開催は初。 新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防ガイドラインに準じた対応・対策を行うことはもちろん、 会場等と確認・相談の上、 日時指定、 定員制・完全入替えのシステムで実施。 明日より、 チケットのオフィシャルWEB抽選先行(1次受付)の申込受付を開始。 期間は5月18日(火)正午~5月30日(日)23:59まで。 チケットは、 公式図録付き一般入場券 5,850円、 一般入場券 2,000円、 中学生以下入場券 1,300円の3種(すべて税込)。 お申込前に必ず公式WEBサイトの注意事項を確認しよう。 以下の展示内容を予定。 詳細は決定次第、 順次公式WEBサイトで発表。

◆初音ミク クロニクル

初音ミクの編年史として、 ソフトウェアの誕生から、 二次創作作品の出現、 その後の自由な創作の連鎖の広がりまでを紹介。 また、 本アート展のための描き下ろしイラストの展示をはじめ、 Rella氏が描いたメインビジュアルの等身大立像化・展示も決定。

◆初音ミク メモリー

これまでに生み出された初音ミクたちの作品を展示・紹介。 開催に先駆け、 参加型企画として、 ファンの思い出とともに在る楽曲の公募を実施(募集終了)。 投稿があった作品の一部を展示・紹介予定。

◆初音ミク if

「もしも初音ミクのビジュアルを決定する時、 ツインテールではない案を採用していたら?」など、 if(もしも)の世界を想定した企画コーナー。 最初の初音ミクイラストを生み出した、 イラストレーターのKEI氏によるifのイラストを3期間に分けて入れ替え展示。 また開催に先駆け、 参加型企画として、 一般クリエイターからオリジナルの初音ミクのパッケージイラストを公募(募集終了)。 受賞作品を展示・紹介予定。

【展示入れ替え】

第1期〈7月22日(木・祝)~7月29日(木)〉:「初音ミク if」案を展示 第2期〈7月30日(金)~8月10日(火)〉:「鏡音リン・レン if」案を展示 ※「初音ミク if」案も展示 第3期〈8月11日(水)~8月22日(日)〉:「巡音ルカ if」案を展示 ※「初音ミク if」案も展示

ARでさらに楽しめる展示体験

リアルな展示だけでなく、 ARでさらに本アート展を楽しめる仕組みをご用意。 ご自身のスマートフォンを使って体験いただける仕様を予定。 ARで初音ミクからの「初音ミク・クロニクル」のお知らせが見られるコンテンツの提供を予定。 スマートフォンやタブレット端末にXRアプリ「SATCH X powered by STYLY」をダウンロード・起動し、 トップ画面にある「初音ミク・クロニクル」のバナーをタップ。 画面の指示に従って操作すると、 等身大の初音ミクが目の前に現れる、 無料でお楽しみいただけるコンテンツを提供予定。 提供開始日は、 決定次第公式WEBサイトで発表。 ※特別協力:KDDI株式会社 ※アプリ、 本企画のARコンテンツは無料でダウンロードいただけますが、 ダウンロードの際に発生する通信料はお客様のご負担となります。

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