『ドラ恋が~KISS or kiss~』第3話、谷本琳音「このシーンだけは、本気で好きになってください」と懇願

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新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2021年5月15日(土)夜11時より新作オリジナル恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~』の第3話を放送した。

本番組では、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に、相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。また前シーズンから引き続き若手俳優たちが共同生活を行い、オーディション前夜には選ばれたペアが“同棲ハウス”で2人きりの秘密のキスシーン稽古を行う。俳優たちがドラマを演じていく中で生まれる葛藤や嫉妬、恋の駆け引き、そしてドラマとその舞台裏で巻き起こる“複雑なキス”と、さまざまな人間ドラマも見どころとなっている。

出演するメンバーは、元AKB48メンバーで舞台やテレビ、ラジオなどでもマルチに活躍する飯野雅(みやび)、「花束みたいな恋をした」など話題作に出演する、俳優・モデルの樫尾篤紀(あつき)、映画主演経験もある俳優の木田佳介(けいすけ)、最年少20歳で幅広い役柄を演じる俳優の京典和玖(わく)、今回本格的な演技には初挑戦となるモデルの久保乃々花(ののか)、女優やモデルとして活躍する谷本琳音(りおん)、モデルを中心に活躍する藤林泰也(やす)、『ウルトラマンタイガ』でヒロイン役を務めた経験も持つ女優の吉永アユリ(アユリ)だ。第1話から第3話までのスタジオメンバーは、Perfumeのあ~ちゃん、ジャルジャルの福徳秀介、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼、ハリセンボンの近藤春菜、歌手で女優の鈴木愛理の5名にてスタジオから若手俳優の恋愛模様を見守る。

■キスシーン直前、樫尾篤紀に想いを寄せる谷本琳音「このシーンだけは、本気で好きになってください」と

懇願するも想い叶わず、“キス”で悟る恋の終わりに視聴者も反響「これは切なすぎる…」

2回目のドラマの主演を決めるオーディションを勝ち取ったのは、2人きりで一夜を過ごせる“同棲ハウス”で前夜をともに過ごしたあつきとりおんのペアだった。あつきに好意を寄せるりおんだが、一晩過ごして、あつきが自分に気持ちが向いていないのではないかと、不安な気持ちを吐露。「結構頑張っていると思うんですけどね…」と思わず涙がこぼれる。スタジオでは福徳が「前回、わくとののかがお芝居を経て気持ちがお互いに向いたから、あつきとりおんもあるんじゃない?」、近藤は「キスしちゃったらこっちのもんでしょ」と、キスシーンのお芝居を経て気持ちが変わる可能性を示唆する。いよいよ恋愛ドラマの撮影本番が迫るなか、りおんはあつきを呼び寄せ「一緒にペア組めて、本当に嬉しかった。主演取れたのは、あっくんのおかげだから」と感謝を述べた。続けて「このシーンは、本気で好きになるから、本気で好きになってください」と懇願するように気持ちを伝えきる。懸命に想いを伝えるりおんの可愛さに「りおんの好きな気持ちが一番伝わった」「頑張ってるのも見てるよ」と反響。そして、2人は少女漫画のような、ロマンチックな展開のドラマとキスシーンを演じきる。しかしあつきは「芝居をしている瞬間は、素敵だなっていう感情も生まれました。でも、恋愛感情は生まれてないですね」と演技後の気持ちを告白。ドラマチックなキスシーンとは裏腹な恋の終わりに「これは切なすぎる…」「りおんちゃん、報われてほしい」など、りおんの次の恋を応援する視聴者からのコメントが寄せられた。

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■「気持ちに一区切りがついた」と語る琳音の次の恋、そして2回の共演を経て若手俳優たちの気持ちはどう動く?

お芝居を終え、「ちょっと気持ちに一区切りがついている自分がいます」とあつきへの恋心に整理をつけ、視野を広げようと語るりおん。「(あつきの)キスシーンが見たくなかったら自分が、主演を取ればいい」と気丈に話すりおんの次の恋の行方は…? そして、お互いに好意を寄せるわくとののかのペア、ケイスケが気になるアユリ、そして密かにやすに想いを寄せるみやび、それぞれの恋模様の展開はドラマの稽古を重ねるごとにどう変化していくのか。また、視聴者からも「最高!」「透明感すごすぎ」「きれいなお話…」と大興奮のコメントが寄せられた恋愛ドラマは、本編で確かめて!

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■『恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~』番組概要

第3話放送URL:

次回配信日時:2020年 5月 22日(土)夜 11時~

第4話放送URL:

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