プロバスケットボールB2香川ファイブアローズの選手たちが高松市の大西市長にシーズン終了を報告しました。
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試合が中止になったり観客の声を出しての応援が制限されたりと新型コロナの影響を受けた今シーズン。ファイブアローズは27勝30敗で、西地区8チーム中4位でした。
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選手たちはあと一歩届かなかったプレーオフ進出に向け、2021年秋に始まる新しいシーズンでの飛躍を誓っていました。
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(香川ファイブアローズ/兒玉貴通 キャプテン)
「バスケットをできることのありがたさ、その中でバスケットや生活をしていく上での大変さ、いろいろ学べる1シーズンだったなと思います」