中国花卉博覧会に「日本華道光影館」出展

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中国花卉博覧会に「日本華道光影館」出展

第10回中国花卉博覧会の会場。(3月10日、小型無人機から撮影、上海=新華社記者/方喆)

 【新華社上海5月17日】中国上海市崇明区で5月21日から7月2日まで開かれる第10回中国花卉(かき)博覧会のフラワーアレンジメント館にこのほど、「日本華道光影館」が設けられた。

中国花卉博覧会に「日本華道光影館」出展

上海環球金融中心(上海ワールドフィナンシャルセンター)で展示された吉元燁子氏デザインの作品。(資料写真、上海=新華社配信)

 同館は、日本の日中通信社と中国の上海国錦文化伝播が共同で開設。「華道」と「光影」の二つの部分で構成される。両国で活躍する芸術家の吉元燁子氏がデザインを担当した「朱夏」と名付けられた生け花は、大自然の神秘を独特のスタイルで表現している。日本で活躍する中国出身の映像監督、張時偉(ちょう・じい)さん率いる製作チーム「JIILM」が10カ月余りをかけて完成させた光と影の映像作品「華之饗」は、バランスのとれた映像表現を西洋と東洋の文化を結合した芸術的語彙に溶け込ませ、人々の心に強く訴えかける作品になっている。

 同博覧会は、中国の花卉園芸分野で最も規模が大きく、格式が高く、コンテンツが豊富で、影響力を持つ国家級総合フラワーイベントとなっている。(記者/楊愷、許暁青)