ハリー・ケイン 「移籍希望」をトッテナムに再通告 すでにメガクラブ接触

シーズン途中に監督交代に踏み切ったトッテナムは、残り2節で6位となっている。

そうしたなか、『Sky Sports』は、エースFWハリー・ケインが退団希望をクラブ側に再度伝えたと報じた。

27歳のケインは2024年までの契約を結んでいるが、タイトル獲得を熱望しており、今夏の移籍を希望しているようだ。

トッテナム側は売却を希望していないが、すでにマンチェスター・ユナイテッドやシティ、チェルシーなどが代理人と接触しているとのこと。

ケインはプレミアリーグでのプレー続行を希望しているほか、EUROが開幕する6月までには去就を決めたい構えだという。

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一方、『football.london』のアラスデア・ゴールド氏は「ケインはトッテナムで起きていることに不満を感じているものの、彼は退団希望をクラブに伝えることはしていない。彼は愛するクラブで問題を引き起こすようなタイプの人間ではない」と異なる情報を伝えている。

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