連敗から脱出したいマンU…王者マンCはアウェイ最終戦でブライトンと 〜第37節プレビュー〜

 予期せぬ過密日程で連敗を喫してしまったマンチェスター・ユナイテッド。嫌な流れを止めるため、降格が決まっているフラムから勝利をもぎ取りたい。

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マンチェスター・ユナイテッド vs フラム
 マンUはフラムとのリーグ戦で22試合18勝と圧倒し、直近12戦で負けていない(10勝2分)。またマンUは今シーズンのプレミアで失点を含め最もゴール生まれており(112点:得70失42)、フラムは最も少ない数字となっている(76点:得26失50)。一方でポール・ポグバはフラム戦を得意としていて、出場して2試合で全て得点している(3得点)。

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ブライトン&ホーヴ・アルビオン vs マンチェスター・シティ
 マンCが最後にリーグでブライトンに敗れたのは2部時代の1989年4月、トップリーグだと1981年10月まで遡る。またアウェイ最終戦では2008-09シーズンのトッテナム・ホットスパー戦から負けておらず、9勝2分の成績。セルヒオ・アグエロは出場したブライトン戦4試合全てでゴールを決めており(5点)、プレミアでより高い得点率100%を誇るのはモハメド・サラーだけだ(ボーンマス:6戦)。

マンUは連敗を止められるか Photo Pool

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