「テレワークやめて出社したい」20代が最多で67.4%

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あしたのチームは5月18日、全国の20代~50代の会社員で2020年3月~2021年3月の期間に平均週2日以上テレワークをした人、平均週2日テレワークをした部下がいる人を対象に実施した「コロナ禍のテレワークと人事の課題に関する調査」の結果を発表した。

テレワーク時の上司と部下のコミュニケーションツールについて聞いたところ、最も多かったのは「オンライン会議」(82.7%)だった。これに、「メール」(75.7%)、「電話」(63.7%)が続いている。

続いて、円滑なコミュニケーションがとれたツールを聞いたところ、全世代でオンライン会議が最も多い結果となった。ただし、第2位に関しては、若手が文字ベースの「チャット/SNS」だったのに対し、年長者は「メール」を選ぶ傾向が見られた。

2020年3月~2021年3月に平均週2日以上テレワークした人(237人)に「テレワーク中に、テレワークをやめたい(オフィスなどへ出社する形で仕事をしたい)と思ったことがあるか」と聞いたところ、「あった」の割合が最も多かったのは20代だった。「よくあった」(19.6%)、「時々あった」(47.8%)を合わせると、67.4%が「テレワークをやめたい」と感じていることが明らかになった。

20代の「テレワークをやめたい」と思った理由のトップ3は、上から「業務上の不便が多いから」(45.2%)、「気軽に相談がしにくいから」(35.5%)、「仕事が単調になりがちだから」(32.3%)となった。そして、29.0%が「孤独だから」「上司・部下・同僚とお互いに仕事ぶりが見える方が安心だから」と回答したという。