「塩少々」の少々ってどれくらい?独特の「レシピ語」の解説辞典、便利そう。

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「塩・コショウ...少々」「スープをひと煮立ちさせ」――。

レシピによくある表現ですが、みなさんこの独特の表現に困ったこと、ありませんか?

ハウス食品の「完熟トマトのハヤシライスソース」が、料理のレシピでしか聞かない独特な表現に着目し、男女1000人を対象に調査したところ、57.3%と半数以上の人がレシピの独特な表現に戸惑ったことがあると回答。料理初心者に限ると77.4%にものぼります。

「少々を複数間違えると、味が大きく変わる」

戸惑ったことがある表現の1位は「適宜」(30.1%)。2位「少々」(16.1%)、3位「さっと」(12.5%)と続きます。

料理にあいまいな表現があるのは、人それぞれ好みがあり、味や仕上がりの調節ができるようになっている背景があるそうですが、料理初心者にとっては戸惑う要因になっているようです。

振り返れば記者も、「塩を適宜...」「塩を少々...」「さっとゆでる...」など、目安となる量や時間が分からず悩んで、失敗したこともありました。

実際にこんな声があがっています。

「少々の加減が難しく、いくつかの調味料の少々を複数間違えると、味が大きく変わる」(男性28歳)
「具体的な分数が書いておらず、火が通ったら...のみの記述にやきもきした」(女性36歳)
「一口大は一口より大きいと思っていたが、違った」(女性32歳)
「ひと煮立ちは沸騰させる手前で止めるのかしばらく沸騰させるのかわからず両方やってしまい、塩辛くなったり味が入らなかったりした」(女性30歳)

どうですか? どれも"あるある"ですよね。

「完熟トマトのハヤシライスソース」は、レシピ独特のあいまいな表現を「レシピ語」と名付けて、「レシピ語超解説辞典」を2021年5月17日から特設サイトで公開しています。

料理初心者の「あるある」に寄り添った内容ばかりです。「レシピ語」に戸惑ったら、一度サイトをのぞいてみるといいかも。