古代石窟の美しい姿を未来へ残す 雲岡石窟で保護作業続く

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古代石窟の美しい姿を未来へ残す 雲岡石窟で保護作業続く

 8日、山西省大同市雲岡石窟の五華洞で、画像データを収集する雲岡石窟研究院デジタルセンター作業室スタッフの王超(おう・ちょう)さん。(太原=新華社記者/柴婷)

 【新華社太原5月18日】中国山西省大同市の西にある雲岡石窟は1500年以上の歴史を持ち、45の洞窟と5万体以上の大小の塑像が現存している。2001年には国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録された。

古代石窟の美しい姿を未来へ残す 雲岡石窟で保護作業続く

 8日、山西省大同市雲岡石窟の五華洞で、画像データを収集する雲岡石窟研究院デジタルセンター作業室スタッフの尚美斌(しょう・びひん)さん。(太原=新華社記者/柴婷)

 同石窟は1970年代から大規模な維持修繕や保護作業に取り組んでいる。数十年にわたる努力の結果、石窟の崩落危険性をおおむね回避し、浸水被害も効果的に抑制、石窟の保存環境と保護状態が大幅に改善された。ここ数年はデジタル技術の導入により、文化財保護チームが重きを置く作業は、従来の緊急保護から予防的保存や研究のための保護へと移行している。高精度マッピング技術、3Dレーザースキャン技術、コンピュータネットワーク技術などのテクノロジーを駆使し、石窟の構造や色彩などの情報を収集、雲岡石窟の「デジタルアーカイブ」を構築して、石窟の今後の保護・研究と文化産業発展の礎を築いている。

古代石窟の美しい姿を未来へ残す 雲岡石窟で保護作業続く

 7日、山西省大同市雲崗石窟の第39窟で、石窟の保守を行う石質文物保護センター作業室スタッフの孫波(そん・は)さん。(太原=新華社記者/柴婷)

古代石窟の美しい姿を未来へ残す 雲岡石窟で保護作業続く

 8日、山西省大同市雲岡石窟の五華洞で、画像データを収集する雲岡石窟研究院デジタルセンター作業室スタッフの王超(おう・ちょう)さん。(太原=新華社記者/詹彦)

古代石窟の美しい姿を未来へ残す 雲岡石窟で保護作業続く

 7日、山西省大同市雲岡石窟の第39窟で、保守作業を行う石質文物保護センター作業室スタッフの孫波(そん・は)さん。(太原=新華社記者/柴婷)

古代石窟の美しい姿を未来へ残す 雲岡石窟で保護作業続く

 8日、山西省大同市の雲岡石窟で、画像データを収集する雲岡石窟研究院デジタルセンター作業室スタッフの王超(おう・ちょう)さん(右)と李沢華(り・たくか)さん。(太原=新華社記者/詹彦)

古代石窟の美しい姿を未来へ残す 雲岡石窟で保護作業続く

 8日、雲岡石窟研究院のデジタル雲岡のサーバー室で設備の動作状況を確認するデジタルセンター作業室スタッフの尚美斌(しょう・びひん)さん。(太原=新華社記者/詹彦)

古代石窟の美しい姿を未来へ残す 雲岡石窟で保護作業続く

 9日、雲岡石窟研究院の壁画文物修復室で、壁画の修復作業を行うスタッフの紐暁磊(じゅう・ぎょうらい)さん。(太原=新華社記者/柴婷)

古代石窟の美しい姿を未来へ残す 雲岡石窟で保護作業続く

 9日、雲岡石窟研究院の壁画文物修復室で壁画の修復作業を行うスタッフの戴宇翔(たい・うしょう)さん。(太原=新華社記者/柴婷)

古代石窟の美しい姿を未来へ残す 雲岡石窟で保護作業続く

 8日、雲岡石窟研究院の可移動文物修復室で陶器に色を付けるスタッフの管建玲(かん・けんれい)さん。(太原=新華社記者/柴婷)

古代石窟の美しい姿を未来へ残す 雲岡石窟で保護作業続く

 9日、雲岡石窟を背景に記念撮影する観光客。(太原=新華社記者/柴婷)

古代石窟の美しい姿を未来へ残す 雲岡石窟で保護作業続く

 8日、雲岡石窟研究院の可移動文物修復室で鉄器を修復するスタッフの牛包春(ぎゅう・ほうしゅん)さん。(太原=新華社記者/詹彦)