JR西、在来130本削減短縮へ

沿線自治体と協議

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 JR西日本は19日、普通列車や快速列車など管内の在来線130本程度の運行を、10月から取りやめたり区間を短縮したりする方針を明らかにした。乗車率が3割に達しない午前10時から午後3時の時間帯が主な対象。新型コロナウイルス禍での厳しい経営環境を踏まえた。沿線自治体との協議を順次始めており、7月までをめどに詳細を決めたいとしている。

 京阪神の大都市圏で約60本、その他の地域では早朝や深夜の時間帯も含めて計約70本を見直したい考え。

 来年3月のダイヤ改正では、新型コロナ感染拡大前の利用水準に戻るのは難しいとみて、運行本数をさらに減らす計画という。