電撃入籍した歌手・星野源（４０）と女優・新垣結衣（３２）が“理想の新婚生活”を語る動画がＳＮＳ上で拡散して話題になっている。
その動画とは、今年１月２日に放送された「逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類！新春スペシャル！！」（ＴＢＳ系）の番組宣伝だ。
２０１６年に連続ドラマ「逃げ恥」が大ヒットし、特番として帰ってきたことで注目を集めていたのだが、星野と新垣は放送前に理想の結婚生活についてインタビューを受けていた。
インタビュアーから「結婚したら家事の分担はしたいですか？」と聞かれた新垣は「したいです！ 分担というか、一緒にやりたいですね」と目をキラキラ。「苦手な家事はありますか？」という質問に対しても「洗濯物を畳むのが苦手です」と率直に答えている。
一方の星野も「掃除機をかけるのが（苦手）。スイッチ入らないと怠けちゃう」と回答した。
さて、問題はここから。
インタビュアーから「家具はお揃いにしたいですか？」と聞かれると、ドラマのセットを見渡した新垣は「これ、いいなと思いました」と、２つ並んだシングルベッドを指さしたのだ。
その理由として「シングルが２つ。寝相が悪くても迷惑かけないし、ちょうどいい距離感と思います」と説明。これに何度もうなずいた星野から「スクープ！」と返された新垣は、恥ずかしそうに両手で顔を覆うのだった。
関係者によると「今年１月の『逃げ恥ＳＰ』での再会をきっかけに、関連する撮影をすべて終えた後、結婚を前提に交際を始めました」とのこと。
ということは、このころはすでに交際がスタートしていたはず。実際の新婚生活はどうなのか定かではないが、今から思えば何とも“生々しい証言”になってしまった。
