NY株続落、164ドル安

インフレ懸念でリスク回避

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 【ニューヨーク共同】19日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比164.62ドル安の3万3896.04ドルで取引を終えた。米景気回復に伴うインフレへの懸念が引き続き強く、リスク回避の売りが優勢となった。

 大規模な金融緩和を追い風に投資マネーが流れ込んでいた代表的な暗号資産(仮想通貨)のビットコインの価格が急落したことも、株式相場の先行きへの不安につながった。ダウの下げ幅は一時580ドルを超えた。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数も小幅続落し、3.90ポイント安の1万3299.74。