高砂親方「謹慎の意味で休場」 朝乃山の規定違反

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 大相撲の大関朝乃山関(27)=本名石橋広暉、富山市出身、高砂部屋=の師匠の高砂親方(元関脇朝赤龍)は20日、東京相撲記者クラブの取材に対し「外出禁止期間の時のことなので、謹慎の意味で(夏場所を)休場させる」と話した。

 朝乃山関に関しては、週刊文春にウェブ上で、原則的に外出禁止期間の夏場所前、接待を伴う飲食店を訪れたなどと報じられた。日本相撲協会側の19日の聞き取りに対し、朝乃山関は当初「事実無根」と主張したが、その後の聴取に内容の一部を認めた。

 高砂親方は朝乃山関の外出について「2日前、本人から聞いて初めて知った」と説明し、主張を改めたことへの認識を問われると「ノーコメント」と述べた。

 協会は調査を進め、処分を検討する見通し。