関智一の「桜の塔」オリジナルゲームの実況プレー動画公開中。ドラマ本編は5年後を描く第2章に突入!

脚本家・武藤将吾のオリジナルストーリーを基に、警視庁の頂点である警視総監を巡って繰り広げられる激しい出世バトルが描かれている、玉木宏主演のテレビ朝日系連続ドラマ「桜の塔」(木曜午後9:00)。先週放送の第5話で第1部がクライマックスを迎え、本日5月20日放送・第6話からは、警視庁内の勢力図が様変わりした5年後を舞台にした、第2章へ突入する。あらゆる手段を駆使して野望の階段を駆け上がる、警視庁キャリア組の主人公・上條漣(玉木)を中心に、新たな下剋上バトルが巻き起こり、これまで以上に盛り上がること必至だ。

そんなドラマのオリジナルゲーム「桜の塔 RPG」(https://sakuranotou-game.jp/)が生まれた。ゲームのオリジナルキャラクターが、ドラマと同様に警視総監を目指して階級を上げていくというロールプレイングゲームとなっている。そして、ドラマ本編で警視庁刑事部捜査一課の課長・牧園隆文を演じる声優の関智一が、このゲームに挑戦する実況プレー動画(https://youtu.be/yRDg1MF1QYU)が、YouTubeテレビ朝日公式チャンネルで公開中だ。

最近はゲームから遠のいているという関だが、久々のゲームプレーに意欲満々。冒頭に流れるプロローグ文章を読み上げたり、登場人物のセリフをキャラ付けしながら読んでみたりと、その“いい声”をサービスしながらプレーを進め、どんどんゲームにのめり込んでいく。

プレーを終えた関は「程よい難易度。『面白い!』としか言いようのないゲームでしたね」とニッコリ。ゲームの内容には満足した様子だが、果たして警視総監の座に上り詰めることはできたのか? その結果を動画でチェックしつつ、ゲームにも挑戦してみたいところだ。

なお、このゲームはPC、スマートフォンのブラウザでアクセスするだけで遊ぶことが可能だ(Internet Explorerは動作対象外)。

そして、本編ドラマ第5話で、派閥の上司である千堂大善(椎名桔平)を失脚させるためクーデターに踏み切った漣だったが、千堂はその何枚も上手をいき、大敗を喫する結果となった。第6話からは「このままじゃ終われない…終わらせない」とリベンジを誓った漣が、その5年後に再び立ち上がり下剋上バトルに挑む。

さらに、漣をめぐっていわばライバル関係だった、漣の幼なじみである警視庁捜査一課主任・水樹爽(広末涼子)に、千堂の娘・優愛(仲里依紗)が急接近。爽と優愛の関係は? また、爽に片思いしていた部下・富樫遊馬(岡田健史)と爽との関係性はどうなったのか? 5年が経過した世界での新たな人間関係にも注目だ。

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