妙高市のロッテアライリゾートで15、16の両日、スポーツカーやビンテージカーが集う「ロッテスポーツカーミーティング」が行われた。展示の他、オフロードレースやオンロードタイムアタックに計80台が集結した。
長野県のNASCと地元の上越・妙高モータースポーツプロジェクトの主催。昨年以来、2度目の実施となる。
初日は専用コースでの2時間耐久オフロードレースにバギーやスズキ・ジムニーなど20台以上が出場。数々のダカールレースで活躍した日野・レンジャーも土ぼこりを上げて豪快に走った。
2日目は同リゾートの駐車場を利用し、パイロンジムカーナを実施。トヨタ・カローラレビンやマツダ・ロードスターなどの〝ドリ車〟の他、マクラーレン・600LT、トヨタ・スポーツ800といったスーパーカー、旧車も出場。カーマニアやモータースポーツファンを湧かせた。