漫画家、三浦建太郎さんが死去

「ベルセルク」連載中

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「ベルセルク」単行本第1巻

 「ベルセルク」などの作品で知られる漫画家の三浦建太郎(みうら・けんたろう)さんが6日午後2時48分、急性大動脈解離のため死去した。54歳。千葉県出身。告別式は近親者で行った。

 1985年にデビュー。89年から「月刊アニマルハウス」で代表作「ベルセルク」を連載し、中世欧州を思わせる世界が舞台のダークファンタジーを細密な作画で描き、アニメ化もされるなど人気を博した。海外でも広く読まれ、累計発行部数は全世界で5千万部を超える。現在も「ヤングアニマル」で連載中だった。

 2002年に同作で手塚治虫文化賞のマンガ優秀賞を受賞。他の作品に「ギガントマキア」など。