ごちゃつくコード収納がスッキリする【シンプルな仕組み】

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暮らしのインフラとも言えるスマホやタブレットやPC。これらをWi-Fiで便利に使うのにはルーター類とたくさんのコードが必要。しかし黒いコードが床の上に散らばっているだけで、見た目も片付いていないように見えてしまうし、ホコリが溜まってもよろしくありませんよね。今回はわが家が取り入れている、シンプルな方法をお伝えします。

こんにちは、広島市のライフオーガナイザー®木原ことのです。

今ではたくさんの電化製品に囲まれる暮らしが当たり前となりました。そこで気になるのがコードの収納。放っておくと、いつの間にか絡まっていたり、せっかくインテリアにこだわっても雰囲気が台無しに……。

夫婦二人暮らしのわが家にある暮らしのインフラは、あなたのおうちと比べて多いほうでしょうか。それとも少ないほう? まずはざっくり書き出してみましたので、ご自宅と比べて比較してみてくださいね。

<AV家電>
テレビ×1・ポータブルスピーカー×1・ラジオ×1・有線イヤホンたくさん!・無線イヤホン×1

<情報家電>
デスクトップPC×1・ノートPC×1・タブレット×1・プリンター×1・ポータブルスキャナー×1

<通信家電>
スマホ×4・モバイルバッテリー×1

それでは早速、わが家のコード周りを見ていきましょう。

参考
経済産業省-商品分類表

ポイントはTV台とコンセントの位置関係

TV台を正面から見るとこんなふう。この隣にTVを置いています。そしてTV台に隠れる位置にコンセント。この隙間は掃除機のノズルが入る分、空けてあります。(コンセントは似てるものを見つけたので、わかりやすく下に貼っておきますね)

このコンセントを3つとも活用するために、倒せるタイプの延長ケーブルを上下に挿し、真ん中にAppleのコードを挿してあります。

使い勝手を優先し、Appleのコードはそのまま全面に出して、インテリア雑貨として飾っている鳥笛に押さえてもらっていますよ。

TV裏にコードを収納!

この延長コードのひとつがどこに繋がるのかというと、ここ、TV裏です。

TV本体、ブルーレイレコーダー、Googleクロムキャストが延長コードに繋がっています。
※ゲームをする人はゲームのコードもここですね。

その延長コードはTV裏に強力タイプの粘着フックを貼って、引っ掛け収納としています。置かないだけでホコリまみれにもなりにくいですし、いつでもホコリを払えるように、お掃除用のはたきも掛けています。

粘着フックを貼る位置はTV裏面の中心に。前から見ると、何も見えないのでスッキリです!

TV台の中にコードを収納!

わが家のTV台には側面にコードを通す用の穴を空けてあります。まずはオープン!

下の段の右端にモデムとWi-Fiルーターを設置しています。何かあっても扉を開ければすぐに引き出して見ることができますし、棚の中にあるということでホコリも避けられるのがメリットです。

棚の中に入れると接続が不安定では? とご質問をいただいたことがあるのですが、以前まで使っていたレンタルのWi-Fiルーターは確かに不安定でした。約5年前に設置したこともあり、半年ほど前に新しいWi-Fiルーターを購入して設置すると、劇的に安定性が向上したので、何の問題もなくなりました!

さて、問題の長いコードがどこにあるのかと言うと、生活用品の奥です。下の段の手芸ボックス、メイクボックスを取り出すと、こんなふう。

専用の収納ボックスが現れました。私が購入したホワイトは廃盤になっているようです。

こうやって1本ずつ整理していくと「使われていないコードが挿しっぱなしだった……」なんてこともあるかもしれませんね。

収納するときの注意点

コードを収納するときは、見た目の美しさだけではなく安全性についても考慮していきます。特に、家電に使用するコードには、大きな電流が流れています。束ねることによって熱がこもりやすくるため、余裕をもってゆるめに束ねるように気をつけます。

それから、1つのコンセントで使用できるのは1500Wまでとされています。安全に使用するためには、タコ足配線にならないよう、差し込み口を増やすのもほどほどにしないといけません。延長コードを使用する際も、余裕を持って挿すように。

そして、電源プラグにホコリや水がつくことで通電してしまう現象をトラッキングと言います。なんと電源がオフになっていても、コンセントがささっていれば起こりうるのです。火災にも繋がるため、掃除のしやすさが優先です。

まとめ

できることなら隠してしまいたい配線コード。どうしてもごちゃついてしまうコード類をすっきり収納する方法と、出しっぱなしでもおしゃれに見えるコードの定位置についてご紹介しました。

電源コードの多くは電化製品の本体に直結している場合が多く、長さを交換することが難しいため、収納には苦戦されている方が多いようです。

また、他のコードに比べて太いので収め方が難しく、結果、いつかやろうと床の上に放り出してしまうことに……。

狭いスペースに集まったコード類を電源タップごと収納しなければならないため、詰め込みすぎには注意ですが、スッキリと収納してみてください。

専用の収納ボックスでなくても、場所によってはファイルボックスでも代用は可能です。

お部屋の片隅に、絡まりあったコードのかたまりがある人に、今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。