横浜地方気象台は20日、大雨と高波に関する気象情報を発表した。神奈川県内は21日夜にかけて大雨になる恐れがあるとして、土砂災害や低い土地の浸水などに注意を呼び掛けている。21日は風が強まり、波が高くなるという。
気象台によると、21日明け方にかけて、雷を伴って1時間に30ミリの激しい雨が降る所があり、その後も断続的に雨となる見込み。21日夕までの24時間に予想される降水量は東部の多い所で80ミリ、西部は150ミリを見込んでいる。
21日夜にかけて神奈川で大雨、高波の恐れ 横浜地方気象台が注意喚起
- Published
- 2021/05/20 18:26 (JST)
- Updated
- 2021/05/21 01:51 (JST)
