バリアに接触した角田裕毅、ダメージで走行切り上げ「世界の終わりではない。予選ではうまくまとめたい」F1第5戦木曜

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 2021年F1モナコGPの木曜、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田裕毅はフリー走行1=9番手(1分13秒746:ソフトタイヤ/39周)/フリー走行2=20番手(1分14秒829:ミディアムタイヤ/11周)だった。

 角田にとってモナコGP参戦は今年が初めて。FP1ではトップ10に入ったものの、FP2ではプールサイドセクションの先でガードレールに接触。「リヤをヒットした」と無線で報告し、ピットに戻った。チームによると、サスペンションにダメージがあり、修復に時間がかかるため、その後、コースに復帰できなかったということで、午後はミディアムタイヤで11周走行するにとどまった。

2021年F1第5戦モナコGP 角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)

■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
角田裕毅 フリー走行1=9番手/2=20番手
 今日は残念ながら午後のセッションを早く切り上げなくてはなりませんでした。特にコーナーをハードに攻めたわけではないのですが、コーナーの出口でグリップを失い、ウォールに接触してしまいました。

 レースへの準備にどれだけ影響するか分かりませんが、走行時間を失うことは理想的ではありません。ただ、土曜に向けて2セットのソフトタイヤを持っているので、最悪の状況ではないと思っています。土曜に向けて万全の準備を行い、きっちりとアタックを決めたいと思います。

(F1公式サイトに語り)デグラデーションがひどく、ターン15と16の間でリヤを完全に失ってしまい、セッションを終えなければなりませんでした。土曜日に向けてソフトを2セット持っていますし、最悪の事態でもなければ世界の終わりでもありません。さらに準備を整えて、土曜日にはうまくまとめたいと思います。