コロナ後遺症に改善効果か

ワクチン接種、英で調査

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 【ロンドン共同】新型コロナウイルスに感染後、長期にわたって体調不良が続く「コロナ後遺症」に対し、ワクチンを接種することで症状が改善に向かう傾向があるとの調査結果を英エクセター大などの研究チームが21日までに発表した。コロナ後遺症では9カ月以上の症状継続を訴える人もいる。ワクチンの効果が明確になれば朗報となりそうだ。

 研究チームの発表やガーディアン紙によると、後遺症がある800人以上を対象に、1度目のワクチン接種後の症状の変化を調べた。倦怠感や息切れなど多くみられる症状で、56.7%の人が改善。24.6%は変化がなく、症状が悪化した人も18.7%いた。

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