埼玉・JR大宮駅で岩手の特産品を販売 東北各県の産直市、9月までにリレー形式で開催 おすすめ商品は

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25日まで開催されている「いわて産直市」=20日、さいたま市大宮区

 JR東日本の盛岡支社は25日まで、岩手県の特産品などを販売する「いわて産直市」を埼玉県さいたま市大宮区の大宮駅構内で開催している。岩手県内の水産加工事業者や製菓店など7事業者が参加し、約200点の商品を販売する。開催時間は午前10時~午後8時。最終日は午後5時まで。

 この催しは、東北6県の自治体や観光関係者とJRなどが行う大型の観光イベント「東北デスティネーションキャンペーン」の一環。「いわて産直市」を皮切りに9月までに東北各県の産直市をリレー形式で開催する。それぞれ税込みで千円以上の商品を購入するとスタンプがもらえ、一定数集めると記念品が手に入るスタンプラリーも行っている。

 運営担当者によると、「いわて産直市」でのおすすめ商品は製パン会社福田パン(盛岡市)がつくる「福田パン」。自社で焼き上げたコッペパンを展開しており、地元民に広く親しまれているという。今回の産直市では人気メニューのあんことバターが挟み込まれたあんバター味など、9種類を24日に販売する。

 同社は「今年は東日本大震災から10年がたつ。新型コロナの影響で現地に行きづらいが、その分このイベントを通して改めて東北を応援していただけたら」と呼び掛けている。