北鎌倉古民家ミュージアムは、築100年の古民家を改装したミュージアム。
紫陽花の季節は「あじさいの小径とあじさい展」が開催され、古民家をぐるっと一周する小径をのんびり散策できます。
いつもと同じ入園料500円で、紫陽花も店内の展示も見ることができるちょっとお得なシーズンです。
ひとみ編集長紫陽花の穴場スポット!## 北鎌倉古民家ミュージアムってどんなところ?
アクセス方法
JR北鎌倉駅から徒歩2分。円覚寺を通り過ぎた場所にあります。
営業時間
住所鎌倉市 山ノ内 392−1開館時間9時 ~18時00分休館日会期中は休みはありません入場料大人500円、中高生300円、小学生200円展示期間5月末から7月初旬
※開催期間は変更になる場合がございます。## 北鎌倉古民家ミュージアムに行ってきました〜!
2020年の紫陽花の様子をご紹介します。
まず入り口で入館料をお支払い。
入り口にも紫陽花が沢山咲いています。ワクワクする〜!
かわいい陶器の人形(妖精?)がお出迎え。
紫陽花を見てる姿が、愛らしいですね。
北鎌倉古民家ミュージアムのいたるところにいるので、見つけてみてくださいね。
この陶器の人形は購入もできます。
入り口からすぐお庭に出られます。
細い道が続き、ぐるっと古民家の周りを一周するコースです。
苔や灯籠が素敵な日本庭園。
紫陽花もより綺麗に見えますね。
ぐる〜っと一周!
古民家ミュージアムは紫陽花の種類が豊富
古民家ミュージアムには、たくさんの種類の紫陽花が咲いています。
こちらは高原のメロディー。
由来はわかりませんが、高原に咲いていそうな可憐な紫陽花ですね。
こちらは、ありがとう。
両親へのプレゼントや、感謝の気持ちに贈りたくなるネーミング。
ネームプレートがついている品種も多いので、名前を見ながら由来を想像して見るのも楽しいですね。
紫の小さいお花が可愛い紫陽花。
白い紫陽花も綺麗ですね〜。
ところどころベンチもあって、紫陽花を見ながらのんびり過ごすのもいいですね!
一周したらあじさいの小径は終了し、お土産屋に出ます。
お土産やさんでは紫陽花グッズや焼き物など、センスのいいものが色々販売していましたよ〜。
入り口で出迎えてくれた陶器の妖精(?)もこちらで購入可能。
お家の花壇に並べたくなる(笑)
紫陽花の販売もしていますよ〜!
店内の家具も素敵です。
そしてここにも妖精が…。き、気になる!
2020年はコロナの影響でミュージアムは見れなかったのですが、2021年はミュージアムも観れます。
入園料500円で紫陽花も店内の展示も見れてちょっとお得!
北鎌倉に訪れた際は、ぜひ紫陽花に癒されに行ってくださいね。
https://kamakura-life.net/ajisai/