日本家屋の美しさとともに楽しむ非日常!「NIPPONIA 白鷹 源内邸」がオープン

⼭形県・⽩鷹町に位置する邸宅「奥山源内邸」。明治中期から大正初期頃に建てられた歴史ある建物が今回リノベーションされ、着物や地域の魅力を伝える“きものリトリートホテル”をテーマに「NIPPONIA 白鷹 源内邸」としてオープンしました。当時の趣や風情を残し、目の前には非日常の世界が広がります。

「奥山源内邸」とは・・・

明治中期から大正初期頃に建てられた建物群からなる「奥山源内邸」。この敷地内の建物は、板蔵、金庫蔵、味噌蔵など母屋を中心に、様々な造りの蔵が点在しています。今回、宿泊施設として5つの建物を8室の客室、最も古い味噌蔵をダイニングとして改修。この改修は、歴史的建造物の保存を目的としているため、当時の趣や風情を残しています。

広大な敷地には、奥山家が大切にしてきた希少な樹木なども。四季によって表情を変える庭の景色を愛でたり、朝日連峰の雄大な風景を楽しんだりと、四季折々の美しさを堪能することができます。

懐かしくもあり新しい・・・風情を残した8室の客室

【艶 紅 Hikaribeni(旧母屋:大正10年・13年)】

奥山源太郎が拘り、趣向を凝らした洋室

【真 紅 Shinku(旧母屋:大正10年・13年)】

時を越えた空間で寛ぐ金庫蔵メゾネット

【紅の八塩 Kurenai no yashio(旧離れ蔵:大正10年)】

竹林を望む一棟貸切りメゾネット

【紅 絹 Momi /紅 葉 Momiji (旧吹抜蔵:明治35年)】

天井高7メートルを超える開放感に溢れた吹抜蔵(2部屋)

【莟 紅 梅 Tsubomikōbai・中 紅 花 Nakakurenai(旧武具蔵:大正13年)】

白鷹の田園風景を望むメゾネット(2部屋)

【紅 掛 藤 Benikakefuji(旧書斎:昭和60年)】

長期滞在に特化したコンパクトなシングルルーム

かつては“味噌蔵”だった場所で食事を楽しむ

滞在中の食事は、敷地内にある「ダイニング 纏 mato」でいただけます。源内邸の敷地内に自生しているタケノコ、山椒、柿、うこぎ、あけびの芽、こごみ、タラの芽、アオキの新芽、フキ、ふきのとう・・・といった、白鷹ならではのメニューを楽しむことができます。

また、朝食は、雪国ならではの素材や、郷土料理などが楽しめます。

着物で過ごすという粋な時間を

チェックイン後は、着物の着付け体験を!着物姿でゆっくり散策したり、会話を楽しんだり・・・と、歴史ある建物の中で粋な時間を楽しんでみては!?

【NIPPONIA 白鷹 源内邸】

住所:山形県西置賜郡白鷹町大字浅立183-1

電話:0238-87-3150

客室:(全8部屋)、レストラン

宿泊定員:24名

IN 15:00 - OUT 10:00

定休日:火曜・水曜

<アクセス>

【山形駅より】車:約50分 ※山形新幹線停車駅

【赤湯駅より】車:約30分 ※山形新幹線停車駅

【山形空港より】車:約1時間

<宿泊予約>

https://stay.nipponia.or.jp/areas/shirataka

[PR TIMES]

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