◆桐光学園2-3専大松戸
桐光学園は外野手を兼任する渋沢が準々決勝に続いて先発し、好投した。七回1死満塁から二ゴロで初失点を喫し、主戦中嶋にマウンドを譲ったが、最少失点に抑えてゲームをつくった。
最速130キロと球速はないものの、直球と緩いカーブの制球がさえた。野呂監督も「この間以上に精度が良かった」と評価する。背番号7のサウスポーは「1点を争うゲームだったので、七回はしっかり抑えたかった。夏は(中嶋)太一と張り合えるような投球をしたい」と意気込んだ。
◆桐光学園2-3専大松戸
桐光学園は外野手を兼任する渋沢が準々決勝に続いて先発し、好投した。七回1死満塁から二ゴロで初失点を喫し、主戦中嶋にマウンドを譲ったが、最少失点に抑えてゲームをつくった。
最速130キロと球速はないものの、直球と緩いカーブの制球がさえた。野呂監督も「この間以上に精度が良かった」と評価する。背番号7のサウスポーは「1点を争うゲームだったので、七回はしっかり抑えたかった。夏は(中嶋)太一と張り合えるような投球をしたい」と意気込んだ。
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