伊、ロープウエー落下13人死亡

北部ピエモンテ州、子供2人重体

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23日、イタリア北部ピエモンテ州で、落下したロープウエーの残骸のそばで活動する救急隊員(イタリアの山岳洞窟救助隊提供、AP=共同)

 【ローマ共同】イタリア北部ピエモンテ州のマジョーレ湖近くで23日、観光用のロープウエーが落下し、現地消防当局によると、乗っていた13人が死亡した。9歳と5歳の子供が病院に搬送されたが重体。地元メディアは当初、乗っていたのは計11人と報じたが15人だったとの情報もある。

 アルプス山脈南のストレーザとモッタローネを約20分で結んでいる。何らかの原因でロープが切れたとみられる。当局は湖の見える山の斜面で大破したゴンドラと、消防隊員らを写した映像を公開した。

 ロープウエーは新型コロナウイルスの感染拡大防止のため休止していたが、4月下旬に運行を再開していた。

23日、イタリア北部ピエモンテ州で、落下したロープウエーの残骸(イタリア消防当局提供、AP=共同)
イタリア・ピエモンテ州の事故現場