アーセナル、25年ぶりの欧州外…“お祝い”でDFガブリエウが歯を失う

全日程を終えた2020-21シーズンのプレミアリーグ。

8位となったアーセナルは1995-96以来となる欧州コンペティションへの参戦なしが決定した。

そうしたなか、ブラジル人DFガブリエウは試合後のセレブレーション中に歯を失い、雨が降るピッチ上でそれを探していたそう。アーセナルスタッフも歯探しを手伝っていたとか。

今季で退団するダヴィド・ルイスとのお別れを皆でお祝いしていた際、彼は歯をどこかに落っことしてしまったそう。

長時間“捜索”したものの、見つからなかったために最後は諦めることになったとのこと。

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7位トッテナムとの勝点差は1ポイントだったアーセナル。ミケル・アルテタ監督は「腹立たしい。(今季の)勝点61は昨季なら5位だったからね。最後に5連勝するなどベストを尽くしたが、足りなかった。このクラブはトロフィーやCLにふわさしいので悲しい」とこぼしていた。

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