市川猿之助、「スカッとジャパン」であのドラマを彷彿とさせる熱演! 美 少年・浮所飛貴は胸キュン演技を披露

市川猿之助と浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)が、フジテレビ系で本日5月24日放送の「痛快TV スカッとジャパン」(月曜午後8:00)に出演する。

身の回りにいる身勝手な人たちによって“ムカッとした”ことに対して、機転やアイデアによって“スカッとした”話を視聴者から募集し、それらをショートドラマ化して紹介する同番組。猿之助は「大逆転スカッと」で番組初登場し、昨日と今日で言うことが違う理不尽な課長を演じる。「ブラック職場でのリアル大逆転」というドラマタイトル通り、その極悪上司は最後に土佐兄弟・有輝演じる部下にやりこめられてしまう。

猿之助扮(ふん)する課長の振る舞いは、昨年夏の日曜日に放送されていた“あのドラマ”を彷彿とさせ、MCの内村光良も「あれは『日曜劇場』の芝居ですよ!!」「皆さん今日は日曜ではございません」と大興奮。猿之助は「やっているうちに思い出して、興奮してきて“それ”にしか思えなかった」と満更ではない様子で「緊張しましたけど、皆さん見入ってくれたようでよかった。ドラマとして独立させても引けを取らないクオリティー。復讐編ができたらいいですね。そういう投稿をお待ちしています! ぜひ企業の方、特に銀行関係の方、お待ちしています(笑)」と次回作に期待している。

そして、「神店員スカッと」ではカフェ店員からの投稿で、客である受験生のノートに店員がコーヒーをこぼしてしまった時に救われた神エピソードをショートドラマ化。“神店員”ならぬ“神受験生”に遭遇したエピソードで、浮所演じる受験生ならではの神対応にスタジオゲストも胸キュン。

芸能人のまさかの体験談をドラマ化して紹介する新シリーズ「芸能人スカッと実体験」では、山之内すずがカフェでアルバイトをしていた時に出会った、なれなれしくて迷惑な先輩との出来事を紹介。加藤諒演じる女性店員との距離が近すぎる迷惑な先輩店員が、マネジャーからお灸を据えられスカッと解決する。

そのほか、ショートドラマには、丸山桂里奈、本並健治、相川七瀬、鷲見玲奈、峯岸みなみ、浦上晟周、山崎樹範、後藤拓実(四千頭身)、森下能幸、秋元才加、忍成修吾らが出演。さまざまエピソードが伝えられる。また、スタジオには、清塚信也、乃木坂46の樋口日奈と田村真佑が初出演。清塚が日常生活の中で「神様お願い!スカッとさせて」ほしいことを披露。絶対音感があるがゆえのエピソードとは?

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