カンニング竹山 小泉進次郎環境大臣の隣に並んで思ったこと「完全に風貌が俺の方が政治家」

24日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)で、お笑いタレントのカンニング竹山が、小泉進次郎環境大臣と並んだときの心境について語った。

番組では、竹山が前日に参加した環境省主催の「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』対話フォーラム」の話題について、赤江珠緒アナウンサーに話していた。

そのフォーラムには環境大臣である小泉氏も参加していたそうで竹山は「隣が小泉進次郎大臣、大臣の横、俺だったのよ。もう完全に風貌が俺の方が政治家なのよ」と明かし笑いを誘う。

赤江アナも、小泉氏のいつもの出で立ちを想像したのか「そうですね…、イメージとするとそうか~」とコメント。竹山は「髪もセットしてさ、丸眼鏡してスーツ着てさ、完全にもう自民党のおじさんなのよ(笑)。一応パネルでお笑い芸人って書いてあるんだけど」と当日の様子を説明したのだった。

なお、芸人での参加は竹山となすびだけだったらしく「あと大学の先生とかその辺もみんな並んでるからさ。ひとりずつ紹介されるとき目の前にモニターあるからさ、その一連の並びに座ってるのが自分でおかしくてさ」と明かし、「もうこれ、完全に大学の先生じゃねえかよってさ。知らない外国人の人がこれみたらこの人も先生だと思うなって。なんか面白かったですね~」と登壇した感想を語ったのだった。

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