先ごろワシントンのホワイトハウスで行われた米韓首脳会談で、文在寅大統領(68)とカマラ・ハリス副大統領(56)の〝握手映像〟が問題となっている。2人は21日にアイゼンハワー行政府で会見前に対面し、握手を交わしたが、ハリス副大統領がその手をジャケットで拭くしぐさがカメラにとらえられた。多くのSNSで話題になっているとフォックスニュースなどが報じている。
右手を引っ込める流れでジャケットに裾に触れただけのようにも見えるが、ネットユーザーは「無礼で韓国を見下す行動だ」「韓国人が嫌いなだけだろ」「文の手が汗ばんでいたのか」「まあ運気の急降下している文とは握手したくないわな」「文はアメリカまで行って笑いのネタを集めただけか」「握手と言うより文が無理やり手をつかんでいる」などと韓国のポータルサイトを中心に大炎上している。
4月に開かれた日米首脳会談と比べ、ノーマスクで会談時間も長かったことで「日本より段違いの厚遇だった」と韓国メディアの高評価も束の間、まさかの動画でケチがついてしまった。