唇アートメイクのデメリット4選とメリット5選|デメリットを解消する方法もあわせて解説

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唇の色や形が少し変わると、お顔全体の印象や見ため年齢までが変わって見えるもの。

美を追求する女性なら誰しもが理想的な唇を手に入れたいと願うことでしょう。

今回は、唇のアートメイクについてです。唇のアートメイクをすることで、たくさんのメリットがありますが、その裏には知っておくべきデメリットもあります。

今回の記事では、これから唇アートメイクをされる方や検討中の方に向けて、

・唇のアートメイクとは何か
・唇のアートメイクのメリット
・唇のアートメイクのデメリット
・デメリットを解消するための方法

について解説していきます!ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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目次

そもそも唇のアートメイクとは

アートメイクとは、皮膚のごく薄い部分に専用の針を使用し、色素を注入していくことを言います。アートメイクと言えば一番人気の部位は眉毛ですが、リップラインや髪の毛の生え際など、様々な箇所に施術することが可能です。

唇のアートメイクは、唇に色素を注入する施術ですが、唇の色を変えるだけでなく、リップラインを強調したり、リップの輪郭を少々変えることでお顔全体のイメージチェンジを図ることが可能です。

アートメイクは簡単に落ちることがなく、水に濡れても全く崩れる心配がありません。そのため、朝起きた瞬間から理想的な唇が仕上がっている状態。これは気分が上がりますね!

唇のアートメイクのデメリット4選

メリットが多く魅力的な唇のアートメイクですが、デメリットがないかと言われれば、答えはNOです。アートメイクをされる前には、どのようなデメリットがあるのかも知っておく必要があります。

ここでは、唇アートメイクの気になるデメリットについて4つ紹介し、それぞれ詳しく解説していきます。

1.簡単に消すことができない

最大のデメリットとも言えるのがこちら。アートメイクは一度入れてしまえば、簡単に消すことは不可能です。アートメイクを消したい場合の主な方法としては、

・クリニックでレーザー治療による除去
・さらにアートメイクを重ねて隠す

この2つの方法が一般的です。消すとなるとレーザー治療一択になりますが、レーザー治療で除去する際にも複数回にわたる施術が必要になるケースがほとんど。費用も時間もかかります。

アートメイクは永久に落ちないものではありませんが、とは言え2年以上持つことも少なくありません。その後も完全に色素が抜け落ちるというよりは、施術後と比べて明らかに色が薄くなっている程度で、全く元通りにならないことが多いです。

アートメイクの施術をするなら、満足のいく仕上がりを目指さなければやり直しが効かない点はデメリットとも言えるでしょう。

【関連記事】 - アートメイク除去の全て!完全に取り除ける?時間はどれくらい?

2.仕上がりに満足しても数年で消えていく

先程の「消せない」デメリットと真逆ですが、「いつかは消えるため永遠にもつわけではない」点もデメリットとして挙げられます。

せっかく理想的な唇を手に入れたのに、その状態が永久に続かないのは少し悲しくもあります。いつかは色が落ちてしまうのがアートメイク、施術後の状態に戻したければ再度アートメイクを施術する他ありません。

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3.施術時に痛みを感じる

アートメイクの施術時には痛みを感じることも多いです。痛みに敏感な方にとっては、この点もデメリットと言えるでしょう。

特に唇は粘膜に色素を注入する必要があり、皮膚よりさらに薄い部分になるため敏感な場所でもあります。施術時には多くのサロンでクリームタイプの麻酔を塗布しますが、それでも痛みを感じる場合は確かにあります。

4.ダウンタイムがある

針を使用して色素を入れるアートメイクは、当然皮膚を傷つけてしまっているため、施術後にはダウンタイムがあります。

ダウンタイムとは、施術を受けた後にお肌が元の状態へと戻るまでにかかる期間のことを言いますが、唇のアートメイクに関してはおおよそ1週間がダウンタイムと言われています。

ダウンタイム中の唇の状態は、

・注入した色素が濃くなり唇の色が目立って見える
・かさぶたができてポロポロと取れてくる
・傷付いており唇全体が敏感

であるため、ここでしっかり「清潔にかつ保湿を十分に行う」ことが大事です。ダウンタイムはそう長くありませんが、この間にしっかりケアをしなければならないこと、メイクが一切できないことはデメリットとも言えます。

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唇のアートメイクのメリット5選

唇にアートメイクをすると、「綺麗になれる!」のはもちろんですが、そのメリットは他にもたくさんあります。

ここでは、唇アートメイクの5つの主なメリットについて紹介します。

1.メイク時間が短縮

リップメイクにこだわる女性は少なくないでしょう。毎朝のメイク時に、下地を整えて口紅を塗ったり、リップライナーで輪郭をかたどったりと、たくさんの行程を経てリップメイクを仕上げている方なら、時間もそれなりにかかっているはず。

唇アートメイクをしていれば、これらのプロセスはほぼ全て不要になります。少し保湿のためにリップを塗るくらいなので一瞬で完了。これなら毎朝のメイク時間は大幅に短縮できますね!

2.素顔に自信が持てる

唇の形や色にコンプレックスを抱える女性も多いのではないでしょうか。

・もっとぷっくりした厚みのあるリップだったら‥
・唇の輪郭が曖昧でなんか気に入らないな‥
・唇の色が悪くて不健康に見えるのが気になる‥
・ほんの少しでいいから口角が上がっていたらな‥

これらの気になるポイントは、唇アートメイクが全て解決してくれます。結果的に、素顔に自信が持てるようになり、毎日がハッピーになるでしょう。

スッピンで外に出ることに抵抗がなくなり、これまで近所のコンビニに行くときでさえメイクをしていた方でも、何も気にせずそのままサッと外出できます。素顔に自信が持てるなんて最高ですね!

3.健康的に若々しく見える

唇のメイクを何もしない状態だと顔色全体が悪く見えると感じる女性もたくさんいます。これは、唇の色が薄い場合や暗くくすみがある場合に感じられること。

逆に唇の色が綺麗で明るいと、健康的で生き生きとして見えますし、見た目年齢もぐんと下がります!唇アートメイクをしたことで、これまでよりも若く見られることが圧倒的に増えたと言う女性も後を断ちません。

4.汗や水で落ちる心配がない

特に夏場は汗をかきやすい時期。メイク崩れが気になって何度もお化粧直しに行く方も多いのではないでしょうか。アートメイクなら汗や水で落ちる心配は一切ありません。

メイクを入念に施し美しい状態に仕上げても、汗をかいたり飲み物を飲んだり食事したりすれば、リップのメイクはあっさりと崩れてしまいます。

食事やスポーツを気にせず思う存分楽しめるのも、唇アートメイクのメリットですね。

5.メイクのテクニックが不要になる

唇のメイクにはテクニックが求められます。いかに美しく、そしてご自身のリップカラーにマッチした仕上がりにできるかは、そのテクニックにかかっていると言っても過言ではありません。

特に、リップライナーを使用した輪郭メイクは、左右対称にならない場合や、不自然な仕上がりになってしまう場合も多いため、テクニックを磨くのも大変!

唇にアートメイクが施されている場合、上からメイクを重ねるにせよ形はすでにできあがっているため。ものすごく簡単になります。メイクのスキルに自信がない方にとって、これはかなり嬉しいポイントですね!

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唇のアートメイクのデメリットを解消する3つの方法

アートメイクの性質上、ダウンタイムがある点や永久に持つものではない点に関してはどうすることもできません。

しかし、唇アートメイクが消せない点がデメリットとなる理由は、「気に入らないアートメイクを入れてしまった」ことによるものなので、初めから満足のいく唇アートメイクが実現できれば問題はありません。

というわけでここからは、唇のアートメイクのデメリットを解消して、理想のリップラインを手に入れるためのコツについてお伝えしていきます。

1.安価な違法サロンを選ばない

これまでに、アートメイク専門店などと謳い、やたら安価な価格で施術ができるような広告を見かけたことがある方は多いのではないでしょうか。

アートメイクは医療行為とされているため、エステサロンなどでの施術は違法行為に該当します。ですが実際にはその辺りに山ほど違法サロンが存在しているのが現状です。

医師法17条では、「医師でなければ医業をなしてはならない」と定めれれています。アートメイクはこの「医業」に該当するため、サロンなどで無資格者がアートメイク施術を行うことは法律違反。ちなみに3年以下の懲役若しくは100万円以下の罰金が課せられるとされています。

参考:医師法

違法サロンでのアートメイクはとにかく価格が安いのが特徴。価格につられて違法サロンで施術し、肌に傷が残ってしまった、消毒が不十分で雑菌が入り炎症を起こしてしまった、などの被害が相次いでいます。

アートメイクの失敗を防ぐための大前提として、違法サロンを選ばないことを徹底しましょう。

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2.クリニックの実績は写真で確認しておく

唇のアートメイクは、ほんの少しのカラーやデザインの違いが大きく仕上がりの完成度を左右するもの。確実に満足のいく仕上がりを求めるのなら、クリニック選びがとても大事です。

アートメイク施術を行うクリニックの中でも、特に「唇のアートメイク」の実績がたくさん紹介されているところを優先的に選ぶようにすると良いです。

クリニックはそれぞれ実際のお客様の症例写真などを公式ホームページ上で掲載している場合がほとんどですが、ここは特にしっかり見ておきましょう。

3.アートメイクについて正しい知識を身につける

アートメイクに関しては、そもそも間違った認識のまま施術に進んでしまうケースがかなり見られます。特に誤解されがちなのが以下のポイント。

・誤:1回で施術が完了!→正:2回3回で定着させるのが基本
・誤:一度入れたらずっと消えない→正:2年ほどで色がかなり薄くなる
・誤:痛みはゼロ→正:麻酔は使用することが多いが痛みがゼロではない

このように、誤解されることがまだまだ多いアートメイク。まずはご自身がアートメイクに関して正しい知識を身につけておくことが必須となります。分からない点は「多分〜だろう」などと安易に済ませるのではなく、必ずクリニックでカウンセリング時に質問しましょう。

まとめ

唇のアートメイクを入れることで、唇のイメージを大きく変えることが可能です。しかし、アートメイクを検討する際には、そのデメリットについてもきちんと理解しておくことがとても重要。

今回は、唇のアートメイクのメリットやデメリットに加え、デメリットを最小限にとどめるための方法について解説しました。これからアートメイクをされる方の参考になれば幸いです!

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