杉浦太陽、仁科克基と東京湾で釣り対決 苦戦の末に「釣り楽しいな!」

俳優の杉浦太陽さんが、自身のYouTube「たぁちゃんネル/杉浦太陽」を更新。東京湾で釣り対決をした様子を公開した。

動画の冒頭で杉浦さんは「NO坊主でいきますから!」と気合十分。すると、同行していた俳優の仁科克基さんから「せっかくなんで勝負しましょうよ!大きさ勝負」と提案があり、釣り対決をすることが決定した。

最初に釣れたのは仁科さん。大ぶりのホウボウに杉浦さんは「デケエ!」と驚きの様子だった。杉浦さんは、タイラバを使って真鯛を狙っていたが「寒すぎる!タイは釣れませんでした。こんなはずじゃなかった…」と、仕掛けをジグヘッドワームに変更しマゴチに狙いを定めることに。

しかしその後も魚は釣れず「今日はお休みでございます!」「真鯛もコチも諦めてシーバス(を狙います)」と宣言。しばらくすると仁科さんがヒラスズキを釣り上げると船内は大盛り上がり。杉浦さんも「自分じゃ無いけど嬉しいわ!」と笑顔を見せた。

そしていよいよ杉浦さんも念願の1匹目をゲット。7時間粘った末に釣り上げた50cmの大陸スズキに「あぁ!釣れた!釣れた!」「釣り楽しいな!」と安堵の表情だった。

釣り対決の結果は、仁科さんと杉浦さんが同じ種類の魚を釣っていないため今回はドローに。罰ゲームも決めた上で、次回に持ち越しとなった。杉浦さんは「ドローとなりましたけども(仁科さんは)釣果釣るんで、さすが釣りの申し子!いい釣り勝負ができました。また楽しみましょう」と仁科さんにお礼を言い、動画を締めくくった。

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