ベラルーシ、ロシアの対応焦点に

国際的に孤立深める

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ロシアのプーチン大統領(左)、ベラルーシのルカシェンコ大統領(いずれもロイター=共同)

 【モスクワ共同】アイルランドの旅客機を強制着陸させ反政権派ジャーナリストを拘束したベラルーシに欧州連合(EU)が24日に制裁導入を決定、権威主義的統治を続けるルカシェンコ政権の国際的孤立が深まった。今後は、ベラルーシを対欧米での同盟国と位置付けるロシアの対応が焦点になりそうだ。

 ロシアのメディアによると、ルカシェンコ氏は28日にロシアを訪問し、プーチン大統領と会談する予定。ロシアも2014年のウクライナからのクリミア編入などで欧米の制裁を受けており、会談ではEUによる対ベラルーシ制裁強化も話し合われるとみられる。