イギリスメディアはエバートンのハメス・ロドリゲスに不満を示し、コパ・アメリカ参加に苦言を呈している。
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今シーズンのプレミアリーグ大半でトップ４入りができずにいたエバートンは、最終節でマンチェスター・シティに0-5で大敗し10位フィニッシュに。さらにカルロ・アンチェロッティ監督はベンチワークで流れを変えたかったが、ハメスは欠場し最終節でプレーすることはできなかった。昨夏にエバートンに加入したハメスは開幕当初こそ活躍を見せたがすぐに鳴りを潜め、６ゴール５アシストと期待に応えたとは言えない成績に。ケガが重なり、大事な時期の５月では78分しか出場してなかった。
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ハメスは、６月から始まるコパ・アメリカ参加のためコロンビアに帰国する様子をSNSにアップする中、イギリス『beIN SPORTS』のキャスターを務めるリチャード・キーズ氏は、Twitterで不満噴出。「エバートンのタリスマンは、クラブにとって最後の重要の試合でいなかった。彼はもう他のことを考えているようだ」と投稿した。キーズ氏は以前からハメスを疑問視していて、「彼は走れない。そして守備もしない。中央でプレーすると、彼の周りの選手が走り回る。日の当たる場所でプレーしてただけだ」と言及している。
