V6長野&ハリセンボン春菜がに絶句する、前代未聞のデカ盛り料理!

5月26日放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』で、V6長野博さんやハリセンボン春菜さんらが思わず言葉を失う、コストコ食材を使った独創的なデカ盛り料理が登場する。

番組では芸能界・料理界・主婦界それぞれのNO.1コストコマニアによるデカ盛り料理対決が繰り広げられる。芸能界NO.1コストコマニアは、1回の買い物で5~6万円を使い、自宅にコストコ用の冷凍庫を買ったという元フィギュアスケート五輪代表の織田信成さん。料理界からはミシュランビブグルマン掲載の人気イタリアン「イルルォーゴディタケウチ」の竹内シェフ、主婦界からは日本一のコストコブロガーのコス子さんが参戦した。

コス子さんが使う食材は売り場には並んでおらず、特別注文できる超巨大料理の「シュリンプカクテルプラター」(4980円)を使って、約150尾のエビ2キロを使って総重量3.8キロの「超巨大エビかつ丼」を完成させる。特大のエビかつやかき揚げでエビの形を模したビジュアルにスタジオメンバー全員が唖然とするが、ご飯ゾーンでは食べ飽きないようエビマヨとエビチリの2つの料理で味変ができるという計算された一品に、長野さんは「エビマヨ・エビチリ・かき揚げ、そのままどこを食べても合う」と絶賛した。

続いて竹内シェフが大人気商品の「アトランティックサーモンフィレ」(100gあたり378円)をなんと2パック使って作ったのは「マウンテンサーモンブラン」。その名の通りサーモンを使った総重量3.2キロのモンブランなのだが、最上部は「サーモンとアボカドのタルタル」、中ほどは「サーモンフライ」、底は「サーモンとアスパラガスのピザ」と、コース仕立てになっているプロならではの仕掛けが施されており、スタジオメンバーを唸らせた。

ラストのデカ盛り料理は、スイーツ男子としても知られる織田さんが「国産ミルクブレッド」(599円)を2個使ってフィギュアスケートをスイーツで表現したという「トリプルアクセルサンドタワー」。総重量3.3キロのタワーの頂上には自身の笑顔と泣き顔の似顔絵のトーストがそびえ、タワーの上部は惣菜サンド、下部はフルーツサンドになっている仕掛けが。コス子さんからは「竹内シェフのパクリみたい」とのツッコミが入るも、試食した長野さんは「パンが程よい甘さなので食事にもデザートにも合いやすい」と太鼓判をおした。

それら総重量10.3キロのデカ盛り料理を、チャンネル登録者数50万人以上の大食い双子YouTuberのはらぺこツインズが完食すると、スタジオからも大きな拍手が巻き起こった。

この模様は5月26日よる7時からMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』で放送する。

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