富山県内15人 2日連続10人台 新型コロナ

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 富山県は25日、県内で新たに10歳未満~80代の男女15人が新型コロナウイルスに感染し、重症の患者1人が死亡したと発表した。新規感染者が10人台となるのは2日連続。県内の感染者は累計1773人で死者の累計は35人となった。治療中の患者1人が新たに重症化し、現在の重症者は6人。変異株は新たに感染者2人から確認され、累計438人となった。

 新規感染者の居住地は射水、黒部市が各4人と最多で、魚津市3人、富山市2人、高岡、砺波市が各1人。砺波市の30代男性が中等症で、9人が軽症、5人が無症状となっている。

 県内最大規模のクラスター(感染者集団)が発生した障害者支援施設「いみず苑」関係では、射水市の70代女性2人と80代男性は、いずれも既に感染した入所者の家族。入所者が一時帰宅した際に感染したとみられる。

 県によると、魚津市の50代男女2人、40代男性は既に感染した同市の50代男性の濃厚接触者で、一緒に市内の飲食店を利用した。ほかの同席者の検査を進めており、クラスターに発展する可能性がある。