東京・台東区にある上野動物園の人気者、ジャイアントパンダのシャンシャンの最新映像が届きました。
シャンシャンが食べているのは「タケノコ」です。人間にとっては食べられない硬さにまで成長してしまったタケノコですが、シャンシャンにとってはちょうどよい歯応えだったようです。
一方、お母さんのシンシンの部屋を見てみると、ガラスに「リンゴをスライスしたもの」が張ってあります。ガラスに張り付けてある理由は、食べる時に背伸びをすることがよい運動になるからだということです。パンダにも適度な運動は大切なようです。