レアル・マドリードのルカ・モドリッチは新たに1年の契約延長を締結し、本拠地サンティアゴ・ベルナベウで10シーズン目を過ごす事となった。
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2012年にトッテナム・ホットスパーからレアルに到着したモドリッチは、契約を結んで48時間経たないうちにスーペルコパに途中出場し、アウェイゴールで上回りいきなりタイトルを獲得。その後9年でUEFAチャンピオンズリーグを含む12個のトロフィーを掲げ、2018年にはリオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドを抑えバロンドールを受賞した。
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レアルは声明で、「私たちとモドリッチは契約延長に合意し、2022年6月まで継続する」と発表。モドリッチも今シーズン初めに引退は考えていないと主張していた。「僕は35歳だけど、まだ27歳のように感じるよ。年齢に関係なく、ピッチ上でどのようにパフォーマンスできるかが重要だ。僕はまだまだハングリーだし、最高のレベルでプレーできる気分だよ」。