元Jブリーズ 村上が五輪代表内定 ビーチバレー女子

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 ビーチバレーボール女子の上越マリンブリーズに所属していた村上めぐみ選手(35、オーイング)が石井美樹選手(31、荒井商事/湘南ベルマーレ)と組んで、23日まで東京都立川市で行われた東京オリンピック日本代表決定戦を勝ち抜き、初の五輪代表内定をつかんだ。

 福井県越前市出身の村上選手は大阪国際大卒業後、平成20年に誕生したビーチバレーボールチーム「上越マリンブリーズ」に入団。翌21年のトキめき新潟国体で、金田洋世選手とペアを組み、優勝した。石井選手とは3年前のアジア大会で銀、昨年2月のアジア選手権で銅メダルを獲得するなど国内トップチーム。

東京五輪代表に内定した村上(左)と石井ペア(コーチの望月剛さん提供)

 同選手は「上越マリンブリーズでビーチバレー人生をスタートし、現在があります。今でも温かく見守ってくださる、上越で出会った皆さんに心から感謝申し上げます。オリンピックまであと少し。少しでも上に、目標に向かって頑張っていきます」とコメントした。

 発足当時から同チームで事務局長を務める、新潟県と上越のビーチバレーボール連盟会長の中村晶夫さん(75)は「よくやった。本人の努力のたまもの。あの人柄で、懐深くペアの選手と接することができる」と地道な取り組み姿勢などを称賛している。