62歳教諭が酒気帯び「眠ってすっきりした」 兵庫県教委が懲戒免職

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兵庫県庁3号館

 兵庫県教育委員会は26日までに、酒を飲んだ後に自家用車を運転して人身事故を起こし、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕された県立篠山産業高校の教諭(62)を懲戒免職とするなど、計4件の懲戒処分を発表した。

 県教委によると、教諭は4月3日、神戸市内の飲食店2軒でビールや焼酎水割りを飲み、約2時間仮眠した後、運転。同市灘区の交差点で発車時に誤って後進し、後続車の男女3人に軽傷を負わせた。

 教諭は再任用。「眠ってすっきりしたので大丈夫だと思ってしまった。みっともなく情けない」と話しているという。

 播磨東教育事務所管内にある県立高校の男性教諭(58)=休職=は、校内で女子生徒に「かわいい」と言ってスマートフォンを向けたり、生徒らにセクハラと取られる発言をしたりした「非違行為(不適切な言動等)」で、減給10分の1(6カ月)となった。 (上杉順子)