◆横浜DeNA5ー14オリックス
オースティンが4番では今季初となる本塁打で意地を見せた。
0-10の四回1死一塁。宮城の143キロを振り抜き、バックスクリーン左に飛び込む7号2ラン。「しっかり自分のスイングで捉えることができた」と振り返った。
この日は早出し、打撃練習で汗を流した。三浦監督が「普段から積極的で明るくて、いろんなことにトライする選手」と評するスラッガーが、大敗のゲームで一矢を報いた。
ベイスターズ・オースティン、今季初4番で一発
- Published
- 2021/05/27 05:00 (JST)
- Updated
- 2021/05/27 22:10 (JST)
