四球出塁→左翼線二塁打&左翼手ファンブル→リーグ5位タイ34得点
■エンゼルス ー レンジャーズ(日本時間27日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、本拠地のレンジャーズ戦で「2番・指名打者」で先発出場した。2打席凡退で迎えた5回先頭で四球を選び、続くレンドンの左翼線適時二塁打で生還した。
初回無死は遊ゴロに打ち取られ、2回1死一塁は空振り三振。右腕ダニングの外角に沈むチェンジアップに仕留められていた。5回先頭で迎えた第3打席ではフルカウントから四球を選び、続くレンドンの左翼線二塁打で一気に加速。左翼カルフーンの打球処理が遅れる間にチーム6点目のホームを踏んだ。
試合前まで今季は45試合出場し、打率.269、15本塁打、38打点、6盗塁。次打席以降に2試合連発、両リーグトップに並ぶ16号本塁打に期待がかかる。次回登板は27日(同28日)の敵地・アスレチックス戦に決まっている。
【動画】足の速い大谷翔平なら余裕の生還? 大きなストライドで本塁突入する実際映像
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(Full-Count編集部)