群馬・渋川市 女性の視点取り入れ防災計画の策定へ

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防災計画に女性目線の意見を取り入れようと群馬県渋川市では構成員のおよそ半数を女性とする検討委員会を立ち上げると発表しました。

防災計画の見直しは、防災活動における「自助・共助・公助」のより良い実現を目指していこうと、「共生社会の実現」を掲げる渋川市が取り組むものです。

渋川市では毎年この時期に防災会議を開き地域防災計画の見直し・策定を行っています。今回は女性目線の防災対策に関する意見を取り入れようと、委員のおよそ半数を女性とする計画改定検討委員会を初めて設置します。

検討委員会では市の職員や市内の自治会連合会長、地域の自主防災リーダー会の会員など最大で75人から構成される予定です。市では構成員の約半数を女性とした上で避難所における女性のプライバシー問題や防犯対策、女性の地域コミュニティの活用などを草案に盛り込みたいとしています。

渋川市では、早ければ来月上旬に検討委員会の構成員を選出し、会議や市民からのパブリックコメントなどを経て、今年度中の策定を目指していきたいとしています。