四千頭身・石橋遼大が「コントが始まる」でドラマ初出演! 有村架純&芳根京子との共演に大緊張

菅田将暉が主演を務める、日本テレビ系連続ドラマ「コントが始まる」(土曜午後10:00)の5月29日放送・第7話に、四千頭身の石橋遼大が出演する。

本作は、「あのころ」に思い描いていた「大人の自分」とはまるでかけ離れた「大失敗」な人生を歩んでしまった20代後半の若者たちが、その「失敗」をしたからこそ出会う人や出来事によって、思い描きもしなかった未知の「幸せ」と巡り合う、その生きざまを描いた、金子茂樹氏脚本による青春群像劇。

菅田のほか、この世代を代表する有村架純、神木隆之介、仲野太賀、古川琴音という豪華なキャスト陣が集結。高岩春斗(菅田)、朝吹瞬太(神木)、美濃輪潤平(仲野)は、売れないお笑い芸人のトリオ・マクベスを組んでおり、そんな芸人の3人がネタ作りにいつも集うファミリーレストランのウエートレス・中浜里穂子を有村、その妹・つむぎを古川が演じる。ドラマは、タイトルの通り、毎話ドラマのトップシーンがマクベスのコントから始まり、この冒頭のコントが残りの物語の重要な伏線としてつながるという、異例の構成も見どころとなっている。

民放の連ドラへの出演は今回が初となる石橋が演じるのは、潤平(仲野)の彼女・岸倉奈津美(芳根京子)の知り合いで、再就職を希望している人と優秀な人材を探している企業との仲介を行う、転職エージェント・浦添修作。奈津美と里穂子(有村)に囲まれるシーンの撮影だったため、本人はかなり緊張していたとのこと。今年の4月1日には、エイプリルフール限定で「マクベス」の3人に成りすましたコマーシャルにも出演した石橋。いつもは、マクベスさながらお笑い芸人トリオの1人である彼の初めての演技に注目だ。

そして、第7話では、なかなか動き出せない男たち3人と、ついに動き始める姉妹、そんな5人の物語が展開。それぞれの人生が動き出す音が聞こえるはずだ。

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