センテラス天文館、店舗面積は8800平方メートル 大型店新設届け出 2022年春開業へ

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千日町1.4番街区再開発ビルの完成イメージ図(鹿児島市提供)

 鹿児島市の旧タカプラ一帯で再開発ビル(名称・センテラス天文館)の建設に取り組む千日町1.4番街区市街地再開発組合は、大規模小売店舗立地法に基づき、県に大型店の新設を届け出た。商業施設など物販の店舗面積は合計で約8800平方メートル、2022年春の開業を目指す。

 届け出によると、再開発ビルは地下1階、地上15階建ての複合ビルで、延べ床面積は約3万6000平方メートル。うち物販店舗は1~4階が中心となる。営業時間は午前7時から午後9時半、一部24時間としたが、具体的な入居テナントは決まっていない。来客用駐車場・駐輪場は、同ビル南東側の呉服町に建設している。

 同ビル近くの商業施設マルヤガーデンズの営業面積は約1万3000平方メートル。

 再開発組合によると、商業施設のテナントなどとは出店交渉中。届け出たのは、小売店として想定する最大限の面積。再開発ビルにはこのほかホテル、銀行などの事業所、市の図書館、ホールが入り、文化通り沿いには飲食店街が計画されている。

旧タカプラビル
再開発ビルの名称「センテラス」を説明する選定委員会=鹿児島市役所