ワクチン供給へ協力訴え

COVAX、共同声明

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 【ジュネーブ共同】新型コロナウイルスワクチンを共同出資・購入し、発展途上国にも行き渡らせることを目指す国際枠組み「COVAX(コバックス)」を主導する世界保健機関(WHO)などは27日、接種が進んでいる国に対し、ワクチンの供与や、さらなる資金拠出など協力を訴える共同声明を出した。

 声明は、欧米諸国から既に計1億8千万回分のワクチン供与表明があったと説明。その上で、高所得国が今年中に計10億回分を供与したとしても、それぞれの国で12歳以上人口の8割に接種できるとの試算を基に、さらなる供与を求めた。